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テレワークは生活空間と分離させる
2023.03.07 カテゴリー:施工事例 タグ:

テレワーク人口が増えています。
今後もテレワーク人口は増えていくでしょう。
テレワークは働き方のひとつの選択肢として定着していきそうです。

自宅でテレワークする方がほとんどだと思いますが、いろいろ問題点がありようです。

一番の悩みはテレワークに適した部屋やスペースの確保ではないでしょうか。

家族の話声や生活音が、ZOOMなどの打合せ時にはちょっとした障害です。

在宅の仕事では集中できる環境が欲しいですね。

テレワークになり通勤時間が無くなると、自分の時間が増えて生活の質が向上するという話も耳にします。

その反面、仕事と家事の境界線がなくなり仕事と育児を同時にこなすという課題も出てきました。

仕事とプライベートは完全に切り離したい。それか家事も育児も快適にこなせるオープンなスペースが欲しくなります。

  • 仕事を持ち帰るのは玄関まで
(玄関から2つの動線を作ったテレワークスペースの例)

玄関の近くにある、ウォークインシューズクロークやパントリーを利用し、テレワークスペースとする例です。

玄関から入ってすぐに 机や書棚を設置すれば家の中まで仕事を持ち込まなくて気持ちの切り替えが出来ます。

仕事とプライベートを切り離したい人にはオススメの配置です。

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